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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

具体的な件数を省いて、大きな動きで申し上げますと、具体的には、民事訴訟事件については、いわゆる過払い金訴訟減少を受け、近年は減少傾向にございます。刑事訴訟事件についても同様に減少傾向にございます。他方で、家庭裁判所家事審判事件につきましては、主に後見関係事件増加によって、増加傾向が続いておりまして、家事調停事件については近年はおおむね横ばいとなっております。

村田斉志

2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

過払い金訴訟なんかでも、大変大きなCMを打たれている弁護士法人もありました。経済活動であり、それぞれの民民の契約だ、こういう話でありましょうけれども、しかし、適切な費用はこうであったということをきちっと、原告になられる方、給付金を受け取られる方にも情報提供していくべきだと考えます。  

岡本充功

2013-06-20 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号

ただ、今後、要するに数がふえてきたときに、例えば、今現在、クレサラ弁護士というふうに表現をしてしまいますけれども、要するに、過払い金訴訟を一つのビジネスチャンスとしてにらんで、この過払い金訴訟をやるために、もう本来的には解決をして全部お金を支払い終わった人たちまで需要の掘り起こしをしている、そういった弁護士方たちが正直いらっしゃいます。

椎名毅

2012-03-22 第180回国会 参議院 法務委員会 第4号

桜内文城君 法制審で御審議されているとのことですので、この委員会でそれにとやかく言うような立場では全然ないんですけれども、意見としてちょっとだけ述べておきますと、例えば民法の方ですね、例えば時効についてももちろん見直しといいますか検討がされていると思うんですけれども、私、たまたま過払い金訴訟ですとか貸金業法改正等の議連にも参加しておるんですけれども、最高裁の判例でほぼ貸金業者から見れば永遠に時効

桜内文城

2010-03-25 第174回国会 参議院 法務委員会 第6号

だから、諸外国と比べても平均六・五か月というのは私かなり早いと思うんですよね、過払い金訴訟がたくさん入っている例もあるのかもしれませんけれども。その前の、何ですか、八・八か月という数字にしたって、決してそう長い審理期間が掛かっているとは決して思えないんですね。  

丸山和也

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